「お気に入りの文学を、お守りのように指先に纏う」がコンセプトのネイルブランドです。東京・六本木と福岡天神に店舗を構える“本と出会うための本屋”「文喫」と台湾のネイルメーカー「et seq.(エセク)」が、文学作品を色や質感、言葉で表現しました。羽根ペンをかたどったブラシ、インク瓶のようなボトルが特徴の、飾っても美しいネイルを展開しています。
今回が初出店となります。
会場でお会いできることを楽しみにしています。
【京極夏彦】文喫×et seq.による最新シリーズ。デビュー作『姑獲鳥の夏』をはじめ、17年ぶりの書き下ろし新作として話題の『鵼の碑』など全6色をラインナップしました。独特の妖しさが漂う色味で「百鬼夜行」シリーズの世界観を表現しています。
【宮沢賢治】『銀河鉄道の夜』など5色。大粒ホロや火山灰を思わせるパール、シアーな質感などで、賢治の透き通るような哲学を表現しました。
【太宰治】私たちの心を覗き込み、捉えて離さない太宰の作品。苦悩とユーモアを深みのある色合いで表現しています。『人間失格』『斜陽』など5色。
【イージージェル】マニキュア感覚で、手軽に楽しめるワンステップジェル。「禁断の文学」というコンセプトで、ちょっとダークで大人な作品をジェルネイルで表現しました。
【ウォームキューティクルオイル】蝋燭のように溶かして使うキューティクルオイル。あえてひと手間を掛けて、贅沢ケアしましょう。ハンド用ver.は文具女子博で先行販売!