文具に畳縁?当社は“たたみべり(畳縁)”を製造しているメーカーです。モダン、カワいいデザインの畳縁があることはあまり知られていません。独特な光沢感の外観、デザイン、張りのある質感が興味をそそります。また、この畳縁で、自分だけの文具をつくる事ができます。キーワードは“文具女子×ハンドメイド女子”

花柄畳縁は小物でも存在感があります。テトラポーチは初めて畳縁ハンドメイドをされる方におすすめです。

花柄畳縁は小物でも存在感があります。テトラポーチは初めて畳縁ハンドメイドをされる方におすすめです。

人気の文具女子博柄の畳縁。この畳縁で「my 文具」を創ろう。

人気の水玉柄畳縁は、リバーシブルになっています。裏表使えるのもうれしいところ。

落ち着きのある鮫小紋柄畳縁は、大人女子のこころをくすぐるかわいさです。リボンもカンタンに作れます!

小物を入れるのにちょうどいいサイズです。あめ玉、鍵、絆創膏など…持ち歩きたくなるかわいい大きさです。

お部屋に飾りたくなるような畳縁。ハンドヘイドの材料だけではなく、お部屋のインテリアでも最高。

畳縁の祝儀袋(縁結びの神様) 畳縁の部分はリボンをつけると、本のしおりにもなります。

ハートをデザインした畳縁。女子の心をくすぐるカワいい畳縁です。

≪限定商品≫

・「小物入れ・小銭入れ」(数色あり) 500円+税  個数300個(各色合計)

・「ペンケース」(数色あり) 800円+税  個数180個(各色合計)

1892年、瀬戸内海を見渡す児島で始まった髙田織物は、当時児島の名産であった

真田紐の製織で創業したのが始まりであると伝えられています。1921年頃松井武平氏が

児島唐琴地区に畳縁の製法を伝え、その頃髙田織物も畳縁の製造を始めました。

畳縁は、模様や色によって身分等を表す時代もありましたが、今では自由に選ぶことが

できます。素材も、綿糸や麻糸を蝋(ロウ)引きしブラシで磨き上げられた黒色、茶色の

糸が使用されていましたが、 現在では化学繊維で織られたものが主流となり色数も豊富

になりました。

そんな畳縁が現在は「古くて新しい素材」として注目され、その技術により

文具女子博ロゴ入り「小物入れ・小銭入れ」「ペンケース」を、会期中だけの限定販売をします。

少しレトロな雰囲気が新しく感じられ、きっとお気に入りの文具になると思います。

写真以外の色もあり数色を販売予定です。

≪ワークショップ≫

人気のかわいい畳縁で作るオリジナル文具

女子のハートに刺さる畳縁を選び、ビジューポーチの小物作り。
下準備をしていますので、時間内に作る事ができます。
針・糸・ミシンを使用しますが、ベテラン女子が丁寧に指導しますので素敵な作品が作れます。
めったに体験できない「畳縁」のワークショップをお楽しみください。

■料金:1,300円/■定員:6名/■所要時間:40分