1947年から現在まで、変わらぬデザインで愛されてきた「ツバメノート」。このクラシカルな表紙が大好きだという人も多いのではないでしょうか?  入社以来57年も企画営業に携わってきた渡邊精二さんによると、「フールス紙」というにじみにくく書き味の良い筆記用高級紙を採用し、目に良くないとされる蛍光染料もいっさい使われていないとか。シンプルなのにちょっと高級感がある表紙をめくるとあわられる、あの柔らかなアイボリーの紙にはそんな秘密があったのです。定番のラインアップをはじめ、さまざまなツバメノートが並び、実際に書き味も試せるというからお楽しみ。ぜひ、その書き心地を体験してみてください。